お着物好きさんにとっては嬉しい特典が一杯のイベントの京都伝統産業の日。 今年は3月13日(金)~3月22日(日)から開催です。 詳細は公式HPをご覧になって下さいね。 伝統産業の日2009のガイドブックを手に入れると、その中に印刷されている無料券を用いて、地下鉄・市バス、美術館・博物館などの施設の利用が「お着物着用」を条件に無料になります。 その他、期間中には着物関連のイベントなどが市内のあちこちで開催されますので、この機会にひぜお着物をお召しになって京都にお出掛け下さいね。 ワタクシも、毎年このイベントにはしっかりと参加させて頂いて、楽しんでいます♪ ※無料券の付いているガイドブックは京都市内の駅や観光案内書、着物関連のお店などでで配布されています。 #
by antelope02
| 2009-03-08 22:47
| お薦めイベント
特別展 初公開 松坂屋京都染織参考館の名品 小袖 江戸のオートクチュール ●会 場 東京・サントリー美術館 ●会 期 2008年7月26日(土)~9月21日(日) ※作品保護のため期間中展示替えがあります。 前期:7月26日(土)~8月11日(月) 中期:8月13日(水)~9月1日(月) 後期:9月3日(水)~9月21日(日) ※休館日 火曜日 ●開館時間 〔日・月・祝日〕10:00~18:00 〔水~土〕10:00~20:00 ※いずれも最終入館は閉館30分前まで ●観覧料 当日 一般1,300円、大・高校生1,000円、中学生以下無料 (前売券 一般1,100円、大・高校生800円) ※団体割引は20名様より(一般1,200円、大・高校生900円) ※和服でご来館の方は当日料金より300円割引 ※夜間入場割引券のダウンロードはこちら チケットぴあ:Pコード688-200(前売券)、688-201(当日券) ローソンチケット:Lコード35779(前売・当日券共通) ◆21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン・ガーデン内) サントリー美術館 相互割引 一方の館の観覧券(半券可)をもう一方の館の券売所で提示すると、当日券を100円割引でお求めいただけます。 ※回数の制限はありません ※本人のみ利用可 ※他の割引との併用不可 春に名古屋で開催されていたこの企画、東京のサントリー美術館でも巡回していますので、ご紹介^^ …って、きっとお着物好きの方であればすでにご存知なんでしょうが。 会期末が迫っていますので、興味ある方はお早めにご覧になって下さいね。 首都圏の人気企画って、平日でも混雑していて、会期末の週末はそりゃ恐ろしいほどの人出ですから・汗。 さすが都会の施設だな~と感心したのは、水~土の開館時間が夜の8時まで、、ということろ。 会社終わった後のデートコースにもなりますよね^^ ちなみに、名古屋展ですが、しっかり見に行きました♪ …感想は書けていませんが・汗笑。 #
by antelope02
| 2008-08-30 00:57
| 過去・お薦めイベント
日本・インドネシア共和国国交50周年記念 「インドネシア更紗のすべて 伝統と融合の芸術」展 ●会 場 京都府 細見美術館 ●会 期 平成20年8月1日(金)~9月15日(月・祝) 会期中の休館日…月曜日(最終の15日は敬老の日で開館) ●開館時間 午前10時~午後6時 ●観覧料 一般1,000円(800円)・学生800円(600円) ※( )内は団体(20名以上)料金 期間限定割引券のプリントはこちら バティックは、もともとジャワ後で「ロウケツ染め」を意味し、特にインドネシアの数ある島の一つ、ジャワ島とその周辺で行われたジャワ更紗の「ロウケツ染め技法」を指していました。近年は、「ロウケツ染め」そのものを意味する世界共通語として知られています。 本展覧会は、日本でも「インドネシア更紗」と呼ばれ、親しまれているバティックの歴史と魅力を広く紹介すると共に、研究者として長年インドネシアに関わってこられた戸津正勝氏の膨大なコレクションから約200点を展示します。国内銭期をほぼ網羅し、古い伝世品から現代の新進作家の作品まで、バティックの多面性に焦点を当てます。 ~ 以上、細見美術館のHPより引用 ~ こちらももうあと半月ほどの会期となっていますが、ワタクシ的にはココロ惹かれる企画内容^^ ちょっとクセのある色柄ですのでお好みが別れるかと思うのですが、ワタクシはとても好きで、本場物のバティックを含め更紗や更紗風の帯や着物を幾つか持っています。 この手の物を見ると、またまた物欲のカタマリになってしまうんですが^^;、でも折に触れて「本物」「良い物」を見ておくと、物を見る目が養われて「これ!」というお品との出会いに確信を持てるんですよね。 …って、結局、目が肥えて悩みが深くなってしまうんですがっ・汗笑。 もとい。。。 この細見美術館は、京都の文化ゾーン・岡崎エリア(平安神宮界隈)にあります。 大阪の実業家にして数寄者・細見一族のコレクションを元に創立され、館内には本格的なお茶室も造られています。 公立の施設からするとこぢんまりしていますが、しっとりと落ち着いて趣ある風情の美術館。 地下庭園に面した半オープンスタイルのカフェやミュージアムショップは、和のテイストを踏まえながらもモダンなしつらえ。 観覧客でなくてもカフェなどは利用できますので…って、観覧チケット買わずには入りにくい雰囲気もありますが^^;、それゆえ人が少なく落ち着いた雰囲気でゆっくり出来ますので、かなり穴場な一休みスポットです♪ #
by antelope02
| 2008-08-28 09:11
| 過去・お薦めイベント
特別展 「KAZARI(かざり)-日本美の情熱-」 ●会 場 京都府 京都文化博物館 ●会 期 平成20年8月2日(土)~9月15日(月) 会期中の休館日…月曜日(最終の15日は敬老の日で開館) ●開館時間 午前10時~午後6時 ※毎週金曜日は午後7時30分まで延長 (入館は閉館の30分前まで) ●観覧料 一般1,000円(800円)・高大生700円(560円)・小中生400円(320円) ※( )内は前売・団体(20名以上)料金 割引引換券のプリントはこちら 古来より日本人は、身に付ける物や身のまわり品などの日常生活から、神仏への信仰の場、祭礼の場、そして合戦の場にいたるまで、華麗に、また奇抜な独創力と旺盛なエネルギーをもって飾りたててきました。時に実用性を度外視するほどの「かざる」情熱は、日本の文化を形成するうえで大きな原動力となっています。 この展覧会では、縄文土器から現代に至るまで日本文化の源流ともいえる「かざり」のさまざまな様相を、神仏に捧げられた荘厳具、中世の座敷飾り、武将の奇抜な兜や陣羽織、近世の女性衣装や装身具、そして能・狂言と歌舞伎の衣装など、絵画、工芸、芸能といった分野を超えた構成で、紹介いたします。時代を超え、常に人々の生活の中で、用と美、聖と俗が渾然一体となり展開してきた日本の「かざり」の世界をご覧頂きます。 ~ 以上、京都文化博物館のHPより引用 ~ もうあと半月ほどの会期となっていますが、お着物好きの方にとってはちょっと興味をそそられる展覧会ではないでしょうか? この京都文化博物館は、京都の街中にあって足回りが良く、多くの場合5時で閉館になってしまう中、ここは6時まで開館していますのでちょっとゆっくり楽しめます。 本館1階には町屋風の内装にしたお店、別館(旧日銀京都支店)には明治の洋風建築をそのまま活用したお店があるので、展覧会を楽しんだ後もお買い物やお食事などが楽しめます^^ ふらりと立ち寄るだけでも楽しめてしまう場所ですので、お薦めの寄り道スポットです^^ #
by antelope02
| 2008-08-28 08:10
| 過去・お薦めイベント
特別展 初公開 松坂屋京都染織参考館の名品 小袖 江戸のオートクチュール ●会 場 愛知県 名古屋市博物館 ●会 期 平成20年4月26日(土)~6月8日(日) ※会期中の休館日 4/28(月) 5/7(水) 5/12(月) 5/19(月) 5/26(月) 5/27(火) 6/2(月) ※前期・後期で展示作品が大幅に入れ替わります。 前期=4月26日(土)~5月18日(日)/後期=5月20日(火)~6月8日(日) ●開館時間 午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで) ●観覧料 一般1,200円(1,000円)・高大生800円(600円)・小中生400(200円) ダブルチケット1,800円(一般前売りのみ、1名2回、または2名1回入場可) ※( )内は前売・団体(20名以上)料金 ★名古屋市交通局発行のユリカ・一日乗車券・ドニチエコきっぷを利用して来場の方は、当日料金から100円割引。 ★身体等に障害のある方で手帳をお持ちの方(介護者も2名まで)は当日料金の半額。手帳をご提示ください。 ★着物でご来場の方は当日料金から200円割引 松坂屋京都染織参考館の所蔵の小袖は、松坂屋が、過去の優れた染織品の模様を新作の呉服作りに生かすべく収集したものです。 松坂屋コレクションは文化財としての価値が極めて高いものですが、今までにまとまった形で公開されたことはなく、今回が本邦初公開となります。 ~ 以上、名古屋市博物館のHPより引用 ~ 久々に着物イベントのご案内です^^ 愛知周辺の方限定ですが、名古屋市博物館で素敵な展覧会が開催されています。 嬉しいことに、お着物をお召しになって行かれると、観覧料が200円割引されるとのこと♪ お着物をお召しになってお出掛けになる絶好の機会ですので、ご近所の方やお近くに行かれる方はぜひご覧になって下さればと思います。 ワタクシもチャンスがあればぜひ見に行きたくて。。 #
by antelope02
| 2008-05-10 22:35
| 過去・お薦めイベント
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